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ボッサ・ノスタルジア / 木住野佳子 UCCJ - 2048 ジャズピアニスト 木住野佳子の最新ボサノバCD。 アントニオ・カルロス・ジョビンの曲と木住野のオリジナルで構成された爽やかな1枚である。ボサノバと言えば、夏の曲のイメージがあるが、過ぎ行く夏、そして初秋への思いをはせる作品と言えよう。(06年 夏)
北海道 美瑛
“白洲次郎 占領を背負った男” 北康利 言わずと知れたベストセラー。日本の敗戦後、マッカーサーと対等に渡り合った男の物語。特に興味を引くのは、日本国憲法制定に際し日本の不利にならないよう奔走するくだり。日本国憲法については賛否両論あるとは思うが、吉田茂とともに現在の日本の基礎を作った人物と言えよう。白洲次郎に関する本は他にも多数あり、“白洲次郎の生き方”(馬場啓一)では、白洲のダンディーな生き方を垣間見ることができる。
“愉しき家” 愛知県美術館 絵画、立体、映像、建築等、家をテーマにした作品展。 塩田千春の“窓の家”に圧倒され、やなぎみわの映像に引き込まれ、さらに中尾寛の立体には思わずほほえみたくなる。
2013-11-06 20:43:22
vol.1
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